2011年10月1日土曜日

ミュージカル練習日誌NO.40





「通し稽古」

 9月18日(日) ホールで衣装をつけての本番さながらの最終


稽古の日です。お客様は保護者と関係者の方々です。


通し稽古も1時間20分止めずに、無事に進行してゆきました!!



もう、後にも先にも明日が本公演の日です。


演出家の白石先生から、「明日はみなさん緊張するので、口が渇きど

うしても水を沢山飲んでしまうので、おなかの中で水がチャポン、

チャポンとなりがちです。このような時には、先生は飴を舐めるよ

うにしています。」と出演者のみなさんに、

最後のアドバイスをしました。




上の写真は、本日が稽古の最終日なので、各担当講師から半年間の

稽古に取り組んできた出演者へ、講師の方々から総合評価を記入した

冊子を白石先生が、一人ひとりに手渡しをしている場面です。



白石先生からは、「絶対に見せ合ったりしないでください!」と言い

ながら、各出演者に最後のエールを送っていました。



本公演に向け、稽古の成果を思う存分出し切ってください。

ファイトー!!

 よっしーでした。

2011年9月2日金曜日

ミュージカル練習日誌 No39

保 護 者 参 観 PART2



 8月28日(日) ホールで衣装をつけての練習を見ていただく

  保護者参観がありました。




実は、衣装をつけての通しはこの日がまだ2回目。

舞台袖は、てんやわんや・・(汗)



でも、1時間20分 止めずにやり遂げました!!



さらに、今回は8月20日からはじまった裏方講座のメンバーが

舞台・音響・照明に参加してくれました。





舞台は、正面から見るのと、袖から見るのは大違い・・・

いろいろとビックリがあったのではないでしょうか?



さて、そんな中行われた保護者参観の感想は

どうだったかというと・・・



あたたかい拍手をいただきました!!

ご家族のみなさんの応援は、出演者にとって何よりの励み!

子どもたちの満面の笑みに、きっと本番もうまくいく!!!!

と、確信を得たあさりんでした。




2011年7月18日月曜日

ミュージカル練習日誌No38

保護者参観
7月10日(日) 今年度初の保護者参観がありました。

ご家族の前で、前半部分の通しを見ていただきました。

         
北小&春子先生                    南小

リンちゃん&228&うらら    出演者以上に緊張気味の先生方

直美と美咲             礼音と姉の詩音

保護者の皆さんからは、温かい拍手と「よくがんばっている」という
言葉をいただきました。出演者にとってはとても励みになったこと
と思います。さあ、次回から後半に突入です!ファイト!!

2011年6月11日土曜日

ミュージカル練習日誌No37


キャスト決定!!

 

5月29日(日) オーディションがありました。

ぴーんと張りつめた空気の中、

厳しい(?)顔の4人の先生・・・


「ダンス」「歌唱」「演技」

「うまくできた!」と満足顔の子、「失敗した・・」と不安げな子

でも、どの子もほんとみんな成長しました・・・

(担当者としては感無量)



そして、6月4日(土)

運命のキャスト発表!!!

演出の白石先生の入室にあがる悲鳴(歓声!?)

高まる緊張


一人ひとりの成績発表の後、

いよいよキャストが発表されました。

リン(工藤優希)            228(広橋弥恵)
        



 美咲(榎本晴菜)           直美(大木敦子) 
         

今回は、主要キャスト4名を紹介しました。

次回は、また違うキャストを紹介します。


 


2011年4月29日金曜日

ミュージカル練習日誌No36

練習!練習!
 
いよいよゴールデンウィーク!!
みなさん、ご予定はお決まりですか?

こんな過ごし方をしている人たちもいるんですよ。

「歌」「ダンス」「演技」の練習・・・

八潮オリジナル市民ミュージカル「時をつなぐ歌」
上演いたします!!!

それもなんと、今年は「final」
今まで、以上のクオリティのものをお見せできるよう
出演者は、休みの日もそうでない日も
努力を重ねています。

今年の参加者は、28名
初の男性参加者も入りました。
レッスンは、4月10日から始まっていますが、
これから、5月末のオーディションに
向けてまずはレッスンに励んでいくわけです。

この公演は、毎年たくさんの方々にご覧いただいておりますが、
今年は、せっかくですので
「市民ミュージカル」ならではの出演者の成長過程も
あわせてお楽しみいただき、
ぜひぜひこのミュージカルの、そしてこの劇団の
ファンになっていただけることを心より願って、
この日誌-今年もはじめたいと思います。

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