2009年12月23日水曜日

ミュージカル練習日誌 №14

12月13日(日)無事上演されました。

会場は、ほぼ満席状態
練習の成果を遺憾なく発揮し、感動的な舞台となりました。
「演じる人たちがとても生き生きしてとても
心に響く劇でした(20代・男性)」
「とても素人集団とは思えないプロ並みのミュージカルでした。
感動しました。再演期待しています。(40代・男性)」
「子供達の表情、表現がすごく心打たれました。練習すれば
あれだけできる。本当感動しました。(50代・女性)」
等々
258枚ものアンケートを回収させていただきました。

ご来場のお客様は、目頭を押さえ、公演終了後もなかなか席を
立たれない方もたくさんいらっしゃいました。

なんと2010年9月に再演を予定!!

3月末日まで出演者を募集


出演者・スタッフの皆さん お疲れ様でした。
このブログを読み続けてくださった皆さんありがとうございました。

wrote by あさりん

2009年12月8日火曜日

ミュージカル練習日誌 №13

 こんにちは。今回も、スタッフを紹介いたしま~す。
 今回は、衣装さんから紹介いたします。

今回のミュージカルは、タイムトリップものですから、2069年未来の衣装が登場します。
2069年の最新モード(笑)!!
衣装さんの力作。どうぞお楽しみに!



 続きましては、カメラさんです。当日は、フルカラーの立派な(自分で言っちゃった・・・)プログラムを配布予定です。
(たっくさんの写真と出演者の意気込みを詰め込みましたから・・・)
その写真を撮ってくれたのが、カメラさんです。
当日、ぜひ来館してこのプログラムゲットしてくださいね。


 さて、久しぶりですから出演者の近況もお知らせしましょう。この真剣な表情をご覧下さい。4月からすると別人のようですね。
 本当に本番が楽しみな作品です。
 たくさんの方のご来場をお待ちしております。





wrote by あさりん

2009年11月27日金曜日

ミュージカル練習日誌 №12

 しばらく間があいてしまいましたが、その間もミュージカルの準備は着々と進んでおりましたよ!!
 さて、今回からはこのミュージカルを影で支えてくれている人た
ちにちょっとだけスポットを当ててみたいと思います。

 まずは、大道具!!大道具は、3日間のワークショップを開催し、色々な方々にお手伝いいただきました。(女性ばかりが出演者のこのミュージカルで唯一男性にたくさん参加いただけたところでもありますね。)ドアや窓、書割、それからまだひ・み・つの大物まで先日やっとほぼ完成というところまできました。本番では、その力作の数々にもご注目ください。


 さて、続いてはメイクさん!!先日の衣装合わせの際、あわせてメイクやヘアメイクの相談もありました。子どもたちにとっては、初めての体験!こんなふうにしてほしい、あんなふうにしてほしいと夢の広がる子どもたちですが、さあ、本番は、どうなっているでしょうか?



 最後にもう一つ11月17日から1週間、八潮駅にポスターが掲示されました。ご覧になった方いらっしゃいますか?



wrote by あさりん



2009年10月28日水曜日

ミュージカル練習日誌 №11

 今回で出演者のコメントは最後となります。3名バージョンでお送りいたします。
 さて、リンのひぃおばあちゃん直美役 Michik♡さんから紹介します。

 私は今回のミュージカル「時をつなぐ歌」で「ひぃおばあちゃん直美」を演じています。この物語のテーマは「命をつなぐ」「未来を信じることの大切さ」だと思います。練習は月6~7回、朝から夜8時頃まで、ですから今年の夏から秋にかけて遠出はほとんどできませんでした。白石先生は「プロもアマも同じ」と、時には厳しく指導されます。私は今まで経験は多少ありましたが、先生の指導に一つ一つ感心し、何とかついていこうと私なりにがんばっているつもりです。
 苦手な歌でも「よしみ先生」の何度も何度もくり返しての指導で声が前に出るようになりました。(上手ではないけど)このメセナでは子供達が大勢いて、最初ははずかし気に声が出なかったのに、最近は本番に向け真剣にとり組んでいます。何はともあれ、やっぱり楽しく好きなのでやれるのかナーと思います。
「信じなさい。信じれば必ず未来は変わる」この直美の言葉が必ず皆様の心に届くことを私(Michik♡)は信じて今日もがんばっています。

続きましては、2009年八潮の子ども楓役の田中(たなか)凜果(りんか)ちゃん(小4)です。

はじめまして!楓役をやらせて頂きます田中凜果です!このミュージカルに参加した理由は、前回の「ほたるのはか」が楽しかったというより思い出があり、ミュージカルって楽しいな~と思ったのが始めたきっかけです。今1番がんばっているのは、全部なんですけど、1つにしぼるとすればえんぎです。つい先日はおもしろいことが2つ、白石先生が追加してくれました。1つは私、楓は榎本日菜子ちゃんがえんじる「ひな」のお姉ちゃんの役でもあります。
なので、228がたアンドロイドとリンがタイムトリップし、228が起き上がる時に、ひなが私にだきついてくるシーンがあります。そのシーンでだきついたしゅんかんに、私は「うっ!」と言うのでそこを特に見てください。2つ目は、合しょう隊のメンバーがかいちゅう電灯でてらして出てくるシーンがあります。そして私が言う言葉の2、3番目がおもしろくてこわい?ので、そこをよ~く見てください。
さて先ほども少し書きましたが、私がえんじる楓役のしょうかいをします。楓はこわがりで、みんなをおもしろくするという性かくです。他にひなの姉でもあります。私はこの練習をしているうちに、楓に近づいていると思います。この役は私にぴったりです。なので本番までの間、楓と私が合体するようがんばります!(楓はオレンジ色の服と覚えておけば見つけられると思います!)

さあ、おおとりは、唯一の悪役 蝮野(まむしの) 春子(はるこ)役の深谷(ふかや)順子(じゅんこ)さんです。

 12月13日(日)公演の「時をつなぐ歌」は、八潮で初めての脚本から出演まで、市民による完全オリジナルミュージカルです。
 演出・振付には倉本聰主宰「富良野塾」出身の白石雄大先生と沖長利典先生を迎え、演技経験のほとんど無い私達に手取り足取り、根気よく時には厳しく教えていただいています。
 一時期は、朝9時から夜9時近くまでの練習になり、歌・ダンス・セリフ・演技と皆頑張っていましたが、途中出演者の半分近くがインフルエンザにかかり(私も含めて)思うように練習が出来ない状態になってしまいどうなることかと・・・
 本番まで1ヶ月半となり、先生の指導もヒートアップしてきました。子供達は学校・塾・習い事と、大人は仕事や家事と平行して練習に励んでいます。
 蝮野春子という唯一の悪役ですが、実はとても難しい役で四苦八苦しているところです。ストーリーの中ではこわ~い存在となっていますが、嫌な奴と思われるだけでなく、思わずニヤッとしてしまう憎みきれない役にしたいと思います。
 メセナの会場に足を運んでくださった方達に楽しんでいただける様、又感動も感じていただける様、皆で力を合わせて頑張っていきますのでよろしくお願いします!

wrote by あさりん

2009年10月25日日曜日

ミュージカル練習日誌 №10

 やっとインフルエンザも落ち着き、後半部分の練習に入りました。
ダンスに歌に演技。またまた新しいことを覚えなきゃで大変になってきた出演者に、今度は大道具、衣装準備も加わって、てんやわんやの大騒ぎ・・・
 さて、今日はリンの母親はるか役 榎本(えのもと) 仁美(ひとみ)さんから紹介します。

みなさん、始めまして!!主人公リンちゃんの母親、はるかをやらせて頂きます、榎本仁美です。今回ミュージカルという歌いながら踊りお芝居をするという事のすべてが初体験の私がなぜチャレンジしてみようと思ったのか・・・
それは幼少の頃よく母親に宝塚を見に連れて行ってもらい、いつの間か私も歌やお芝居が大好きになっていました。
一時はその道に進みたいなと思うこともありましたが、その思いも大人に近づくにつれてあきらめ、今はまったく違う看護師という仕事をしています。
でも、ミュージカルの募集広告を見た時とてもドキドキしてこの年齢になってもまだどこかにあこがれの気持ちが残っていたんだなと思いました。今回経験者の方がたくさんいらっしゃる中、初心者の私ができるのか不安で一杯ですが、この体験と日々の緊張感は私にとって又成長する契機になる事と思います。本番迄残りわずかですが一生懸命頑張りますので是非見に来て下さい。

 続きましては、2009年八潮の子たちのサブリーダー来夢役の鶸田(ひわだ)奈々子(ななこ)ちゃん(小6)です。

 このミュージカルに応募したキッカケは前に一度、ミュージカルのアニーを見たことがあって「私もあんなのがやってみたい!」と思ったからです。
《本格的に練習を始めてみて》
私は歌もぜんぜん得意じゃなくってダンスも苦手で注意されることがたくさんあります。だけど、練習した分だけ上達するのがわかって嬉しいです。このミュージカルで舞台はみんなで作っているんだなって事が学べました。一人の失敗でみんなに迷惑をかけることもわかりました。でも、失敗したときはみんなでその気持ちを分かち合えるのがいいなとも思いました。

私が演じる来夢ちゃんは頭がいい6年生です。自分と来夢ちゃんは(あんまり似てないかな・・・)と思います。
《本番に向けて》
私はまだ、来夢ちゃんになりきれていません。だけど、本番までに沢山努力して素敵なミュージカルを作る一人になりたいです。


wrote by あさりん

2009年10月17日土曜日

ミュージカル練習日誌 №9

 大変です!!10月入って早々、インフルエンザに集団感染してしまいました。子どもたちの半分近くに、講師に、大人の主演者まで・・。
これから、どうなるのでしょう・・?
 さて、今日は現代の八潮の子ども「萌」役 近岡(ちかおか)杏(あんず)ちゃん(小2)から紹介します。

わたしは、もえの役をえんじる近岡杏です。このミュージカルにさんかした理由は、みんなと歌を歌うのが好きだからです。それと、前回の「ほたるのはか」のミュージカルで歌やダンスがもっと上手になりたいと思ったからです。たくさんの人とれん習するのは、とても楽しいです。それと何よりも休けい時間に友だちと話したり遊んだりする事が毎回楽しみです。

先生たちも少しずつ本番に近づいているのできびしくなってきています。れん習はとてもむずかしいけれども、がんばってついていっています。
 もえは、こわがりやでのん気な女の子です。まだまだ、わたしはもえになりきれていません。あと2ヶ月間あります。その間、歌やダンス、えんぎをもっとれん習して、わたしのりそうのもえになりたいです。
 本番では、たくさんのお客さんに感動をあたえたいです。

 続きましては、未来から来たアンドロイド228に、新しいご主人にされてしまう うらら役の井上(いのうえ)沙理奈(さりな)ちゃん(中1)です。

 うらら役をやらせていただく井上沙理奈です!私がこのミュージカルに参加した理由は、演技やダンスに興味があったからです。私はミュージカル初体験で、きびしい先生や休日の練習は大変だけど、とても楽しいので嫌になんかなりません!!    

「うらら」という役は私とは全くの正反対でどうやって演じたらいいか色々大変でした。でも、うららは、みんなをまとめるリーダーなので少し学校でもリーダーシップをとったり、練習ではリーダーの自覚を忘れず声をかけたりもしました。 「時をつなぐ歌」は、笑いあって!最後には感動のミュージカルです! 全てが見所なので全部見てほしいです!! 
wrote by あさりん


2009年10月7日水曜日

ミュージカル練習日誌 №8

 さあ、いよいよ10月になり後半シーンの練習に入りました。泣いても笑っても後2ヶ月!練習も大詰めです!!
 さて、今日は主人公リンのお茶目なおばあちゃん「美咲」役の大木(おおき)敦子(あつこ)さんから紹介します。

 私の好きなおばあちゃんのイメージは、縁側でちんまりひなたぼっこしているのほほんとしたおばあちゃんです。
 そんな雰囲気が美咲おばあちゃんで出せたらいいなと思っています。メセナの市民ミュージカルは、贅沢なことに歌唱、ダンス、演技等々プロフェショナルな先生方が指導してくれるんです。丁寧かつエネルギッシュな指導に毎回必死についていってます。
 そして、個性的な出演者、先生方をまとめてくれているメセナのスタッフは一番大変だと思います。時に叱咤激励して私達を支えてくれています。
 こんなにたくさんの人の熱い思いが詰まった「時をつなぐ歌」が良い作品にならない訳がない!!(ええ・・そうですとも!!)
 テーマソングの美しく優しいメロディにのって私達の思いが届けられますように、頑張ります。

 続きましては、2009年の美咲ちゃん-つまり上の美咲おばあちゃんの子どもの頃を演じる榎本(えのもと)晴菜(はるな)さん(中3)です。

 2009年の美咲役の晴菜です。私は、ミュージカル初体験で歌も踊りも演技も最初の方は先生にダメだしばっかりされてました。実際やってみるとすごく難しくて大変でした。今回私が演じる美咲は耳が聞こえないいちごちゃんの通訳なので手話を覚えなくてはならなくて、普段手話を使う機会がない私には覚えるのがすごく大変でした。特に、セリフの中に手話があるので動きと合わせるのが、とても難しかったです。
 さて、見所は!!リンと2人で歌うソロです。他にもソロで歌う部分もあります。美咲はとても活発で私と似ている所もあるので、すごく演じやすいです。私は、ミュージカルが大好きなので、その気持ちが見ている人にも伝わるように頑張ります!



wrote by あさりん 







2009年10月1日木曜日

ミュージカル練習日誌 №7

 今日で9月も終わり・・。来月からは後半の練習に入ります出演者は毎週土日朝9時から夜8時頃まで練習に励んでいますが、覚えることはそれ以上にたくさんで・・・。

 さて、今日は耳の聞こえない女の子という難しい「いちご」役の渡辺(わたなべ)ももちゃん(小4)から紹介します。

私は、いちごちゃんという役を演じる渡辺ももです。
いちごちゃんは、周りの人の気持ちを考える思いやりのある子です。
動きがみんなとちがうので、難しいです。でも、大切な役だと思うので、がんばっています。 このミュージカルに参加しているわけは、歌が上手になりたいからです。

 先生たちは、優しくて、おもしろくて、でもきびしいです。そしてその練習は、とっても
楽しいです。
 もちろん歌もダンスも演技も、うまくなってきています。
 練習はこれからどんどん、大変になってくると思うけど、一生懸命がんばるので、ぜひ見に来てくださいね。


 続きましては、2069年の状況を説明してくれる語り役の都(みやこ) 里美(さとみ)さんです。

私たちを取りまく環境を・・・
子ども達につないで行く環境に
あらためて目を向けさせてくれました。
未来の世界と現在の世界をコミカルに上演します。
しでも今の生活の中で振り返っていただき、
きれいな地球を守っていけるよう祈っています。



 wrote by あさりん

2009年9月23日水曜日

ミュージカル練習日誌 №6

 前回のレッスンで、前半半分を通しでやっているのをはじめて見ました。なかなかおもしろくなりそうで、後半も楽しみですよ。
 さて、今日はダブルキャストのもう一人のリン役 広橋(ひろはし)弥恵(やえ)ちゃん(小5)から紹介します。

 八潮の市民ミュージカルを始めたきっかけは、お母さんがチラシをみつけてきて私にすすめたことです。最初は、知らない人ばかりの中でやるのは不安だったけど、だんだん友達がふえて楽しくなりました。練習後のおにごっこが最高に楽しいです。練習は、楽しみながら真けんに取り組んでいます。
 私が得意なのは、歌うことです。お母さんも私の歌っているすがたが好きだと言ってくれます。

 今回のテーマ曲『時をつなぐ歌』は、やさしく心が温まる曲なので、聞いている人に伝わるように一生けん命歌います。
 演技はとてもむずかしいです。何回もやり直しをすることがあるけど、うまくいった時は「やった!」と思いました。
 本番まではまだまだあるけど最後まで歌・ダンス・演技の練習をたくさんたくさんがんばります。
 いっしょに舞台に出る仲間のみんな・先生方・メセナの方々よろしくお願いします。

 続きましては、2009年-現代の八潮の子「七海」役 本間(ほんま)春衣(はるえ)ちゃん(小5)です。

 私がこのミュージカルに参加した理由は、前作のミュージカルに参加して、とても楽しかったからです。私の役は、七海という女の子の役です。ダンスが好きな活発な女の子です。このミュージカルの見どころは、228と女の子たちのダンス」です。楽しみにして下さい





wrote by あさりん 

2009年9月20日日曜日

ミュージカル練習日誌 №5

 先日はじめての立稽古をやり、悪戦苦闘の出演者のみなさんですが、今日はダブルキャストでリン役をやる大木(おおき)寧々(ねね)ちゃん(小4)から紹介します。

こんにちは!主役のリンをやる寧々です。
私は、何度か市民ミュージカルをやった事があります。
大ぜいの人とえんぎをするのは、一体感があり、とても楽しいです。
とくに、ミュージカルは、えんぎだけでなく、歌やダンスもあるので、すごくやりがいがあります。そして今回のメセナのレッスンは、えんぎの先生、歌の先生、ダンスの先生が、それぞれいてとてもくわしく教えていただいて勉強になりました。


レッスンの中で、出来ない事が、出来るようになったときのよろこびが自信につながりました。
 今回やる「時をつなぐ歌」のリンは、元気で明るくて、ちょっと短気で、そのくせさみしがりやという色んな顔を見せる女の子です。私に似ているところもあるし、似てないところもある、そんなリンを私なりにえんじてみたいと思います。
 リンをやっていてとても楽しいので見ているお客さんにも、その気もちが伝わるといいなと思います。ぜひ見て下さい。

 続きましては、今回のミュージカルにおける最年少参加の「ひな」役 榎本(えのもと)日菜子(ひなこ)ちゃん(小1)。最年少といえども、あなどれませんよ。彼女のかわいい演技も必見です!

 わたしが、このミュージカルにさんかしたのは、ぶたいでうたったり、おどったりしたかったからです。
 やってみて、さいしょは、むずかしかったけどうたやダンスがおもしろったです。
 あとオーディションがきんちょうしたけど、うまくできたのでうれしかったです。
 それからクリスマスソングでソロをやるので、ぜひそこをみてください。  さいごに、ほんばんまでの3ヶ月うたやダンスをもっとうまくしたいです。



wrote by あさりん  

2009年9月12日土曜日

ミュージカル練習日誌 №4

さあ、出演者コメントコーナー栄えあるトップバッターは、
アンドロイド228役の新井(あらい)美保(みほ)さんです。


 はじめまして、新井美保です。この度ご縁が あって八潮という「新天地」で初めて子供達と ミュージカルで共演することになりました。 お芝居を観るのも、演じるのも大好きな私ですが 歌やダンスとなるとちょっと心配です。でも、大丈 夫。そこはプロの先生方に1から歌やダンス、もち ろん演技も含めて指導して頂けるので心強く思っ ています。

 さて、今回私の役は「228」というアンドロイドです。なかなか人間以外の役を演じたことがないのでどうなるのかわかりませんが、私なりにチャーミングでしかもどこか人間臭いそんな愛されるキャラクターを演じてみたいと思っています。
 練習は始まったばかりです。みんなと力を合わせて、あるがまま、なすがまま自由に、遊んで楽しい舞台にしていきたいと思います。どうぞご期待下さい。

 2人目は、中島(なかじま)千裕(ちひろ)ちゃん(小6)。彩花(あやか)というちょっと度胸がすわった女の子の役です。

《どうしてこのミュージカルに参加したのか?》
 はじめは、お母さんにすすめられ興味をもったので応募しました。
《練習をやってみて》
 練習内容は3つあってダンス、歌、演技どれもみんなちょっと難しかったです。でも、ダンスは前ジャズダンスをならっていたのでやりやすかったです。

《オーディションの感想》

 最初はオーディションはやらないで、先生方が私たちが練習している姿を見て役を決めるはずだったのですが、オーディションをやることになり、とてもびっくりしました。オーディション内容はダンス、歌、演技です。  本番では、スポットライトがあたっていたので、とても緊張しました。
《これから本番に向けてどうしたいか?》

見ているお客さんに「たのしかった」「すごく良かった」と思っていただけるように精一杯がんばります!
          

                         wrote by あさりん   

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