2009年9月23日水曜日

ミュージカル練習日誌 №6

 前回のレッスンで、前半半分を通しでやっているのをはじめて見ました。なかなかおもしろくなりそうで、後半も楽しみですよ。
 さて、今日はダブルキャストのもう一人のリン役 広橋(ひろはし)弥恵(やえ)ちゃん(小5)から紹介します。

 八潮の市民ミュージカルを始めたきっかけは、お母さんがチラシをみつけてきて私にすすめたことです。最初は、知らない人ばかりの中でやるのは不安だったけど、だんだん友達がふえて楽しくなりました。練習後のおにごっこが最高に楽しいです。練習は、楽しみながら真けんに取り組んでいます。
 私が得意なのは、歌うことです。お母さんも私の歌っているすがたが好きだと言ってくれます。

 今回のテーマ曲『時をつなぐ歌』は、やさしく心が温まる曲なので、聞いている人に伝わるように一生けん命歌います。
 演技はとてもむずかしいです。何回もやり直しをすることがあるけど、うまくいった時は「やった!」と思いました。
 本番まではまだまだあるけど最後まで歌・ダンス・演技の練習をたくさんたくさんがんばります。
 いっしょに舞台に出る仲間のみんな・先生方・メセナの方々よろしくお願いします。

 続きましては、2009年-現代の八潮の子「七海」役 本間(ほんま)春衣(はるえ)ちゃん(小5)です。

 私がこのミュージカルに参加した理由は、前作のミュージカルに参加して、とても楽しかったからです。私の役は、七海という女の子の役です。ダンスが好きな活発な女の子です。このミュージカルの見どころは、228と女の子たちのダンス」です。楽しみにして下さい





wrote by あさりん 

2009年9月20日日曜日

ミュージカル練習日誌 №5

 先日はじめての立稽古をやり、悪戦苦闘の出演者のみなさんですが、今日はダブルキャストでリン役をやる大木(おおき)寧々(ねね)ちゃん(小4)から紹介します。

こんにちは!主役のリンをやる寧々です。
私は、何度か市民ミュージカルをやった事があります。
大ぜいの人とえんぎをするのは、一体感があり、とても楽しいです。
とくに、ミュージカルは、えんぎだけでなく、歌やダンスもあるので、すごくやりがいがあります。そして今回のメセナのレッスンは、えんぎの先生、歌の先生、ダンスの先生が、それぞれいてとてもくわしく教えていただいて勉強になりました。


レッスンの中で、出来ない事が、出来るようになったときのよろこびが自信につながりました。
 今回やる「時をつなぐ歌」のリンは、元気で明るくて、ちょっと短気で、そのくせさみしがりやという色んな顔を見せる女の子です。私に似ているところもあるし、似てないところもある、そんなリンを私なりにえんじてみたいと思います。
 リンをやっていてとても楽しいので見ているお客さんにも、その気もちが伝わるといいなと思います。ぜひ見て下さい。

 続きましては、今回のミュージカルにおける最年少参加の「ひな」役 榎本(えのもと)日菜子(ひなこ)ちゃん(小1)。最年少といえども、あなどれませんよ。彼女のかわいい演技も必見です!

 わたしが、このミュージカルにさんかしたのは、ぶたいでうたったり、おどったりしたかったからです。
 やってみて、さいしょは、むずかしかったけどうたやダンスがおもしろったです。
 あとオーディションがきんちょうしたけど、うまくできたのでうれしかったです。
 それからクリスマスソングでソロをやるので、ぜひそこをみてください。  さいごに、ほんばんまでの3ヶ月うたやダンスをもっとうまくしたいです。



wrote by あさりん  

2009年9月12日土曜日

ミュージカル練習日誌 №4

さあ、出演者コメントコーナー栄えあるトップバッターは、
アンドロイド228役の新井(あらい)美保(みほ)さんです。


 はじめまして、新井美保です。この度ご縁が あって八潮という「新天地」で初めて子供達と ミュージカルで共演することになりました。 お芝居を観るのも、演じるのも大好きな私ですが 歌やダンスとなるとちょっと心配です。でも、大丈 夫。そこはプロの先生方に1から歌やダンス、もち ろん演技も含めて指導して頂けるので心強く思っ ています。

 さて、今回私の役は「228」というアンドロイドです。なかなか人間以外の役を演じたことがないのでどうなるのかわかりませんが、私なりにチャーミングでしかもどこか人間臭いそんな愛されるキャラクターを演じてみたいと思っています。
 練習は始まったばかりです。みんなと力を合わせて、あるがまま、なすがまま自由に、遊んで楽しい舞台にしていきたいと思います。どうぞご期待下さい。

 2人目は、中島(なかじま)千裕(ちひろ)ちゃん(小6)。彩花(あやか)というちょっと度胸がすわった女の子の役です。

《どうしてこのミュージカルに参加したのか?》
 はじめは、お母さんにすすめられ興味をもったので応募しました。
《練習をやってみて》
 練習内容は3つあってダンス、歌、演技どれもみんなちょっと難しかったです。でも、ダンスは前ジャズダンスをならっていたのでやりやすかったです。

《オーディションの感想》

 最初はオーディションはやらないで、先生方が私たちが練習している姿を見て役を決めるはずだったのですが、オーディションをやることになり、とてもびっくりしました。オーディション内容はダンス、歌、演技です。  本番では、スポットライトがあたっていたので、とても緊張しました。
《これから本番に向けてどうしたいか?》

見ているお客さんに「たのしかった」「すごく良かった」と思っていただけるように精一杯がんばります!
          

                         wrote by あさりん   

2009年9月10日木曜日

ミュージカル練習日誌 №3

キャスト決定!!

 8月23日、29日の両日にわたってオーディションが開催され、
小学1年生から中学3年生までの11名が、歌唱、ダンス、演技の
3種目の課題に臨みました。


 審査は、すべて一人ずつで行われ、みんなドキドキな様子でしたが、
4月からの成長をすごく感じることのできるオーディションでした。

    

演出 白石雄大氏、作詞作曲 美鈴こゆき氏、振付 沖長利典氏、
歌唱指導 よしおか よしみ氏の4名の厳正なる審査により、
キャストが決定いたしました。

物語の主人公は、環境汚染がすすみ食糧問題など生存の危機に直面している2069年からタイムマシンにのって、2009年にやってきた10歳の女の子「リン」。リンは、一緒に来たアンドロイド「228」と共に、未来へ帰る方法を探します。果たして、2人は無事に未来へ帰ることができるのでしょうか・・?

主役のリンは、ダブルキャストに決定!
大木 寧々ちゃん(小4)
広橋 弥恵ちゃん(小4)
アンドロイド228は、新井 美保さんに決定しました。

他にもキーパーソンとなる役が、たくさんありますが全部お話してしまうと今後のお楽しみがなくなってしまうので、今回はこの辺でおしまいとします。

今後、出演者のみなさんのコメントも順番に掲載していきますので、どうぞお楽しみに!



                               wrote by あさりん 




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