さて、リンのひぃおばあちゃん直美役 Michik♡さんから紹介します。
「信じなさい。信じれば必ず未来は変わる」この直美の言葉が必ず皆様の心に届くことを私(Michik♡)は信じて今日もがんばっています。
続きましては、2009年八潮の子ども楓役の田中(たなか)凜果(りんか)ちゃん(小4)です。
さて先ほども少し書きましたが、私がえんじる楓役のしょうかいをします。楓はこわがりで、みんなをおもしろくするという性かくです。他にひなの姉でもあります。私はこの練習をしているうちに、楓に近づいていると思います。この役は私にぴったりです。なので本番までの間、楓と私が合体するようがんばります!(楓はオレンジ色の服と覚えておけば見つけられると思います!)
さあ、おおとりは、唯一の悪役 蝮野(まむしの) 春子(はるこ)役の深谷(ふかや)順子(じゅんこ)さんです。
演出・振付には倉本聰主宰「富良野塾」出身の白石雄大先生と沖長利典先生を迎え、演技経験のほとんど無い私達に手取り足取り、根気よく時には厳しく教えていただいています。
一時期は、朝9時から夜9時近くまでの練習になり、歌・ダンス・セリフ・演技と皆頑張っていましたが、途中出演者の半分近くがインフルエンザにかかり(私も含めて)思うように練習が出来ない状態になってしまいどうなることかと・・・
本番まで1ヶ月半となり、先生の指導もヒートアップしてきました。子供達は学校・塾・習い事と、大人は仕事や家事と平行して練習に励んでいます。
蝮野春子という唯一の悪役ですが、実はとても難しい役で四苦八苦しているところです。ストーリーの中ではこわ~い存在となっていますが、嫌な奴と思われるだけでなく、思わずニヤッとしてしまう憎みきれない役にしたいと思います。
メセナの会場に足を運んでくださった方達に楽しんでいただける様、又感動も感じていただける様、皆で力を合わせて頑張っていきますのでよろしくお願いします!