2009年8月23日日曜日

ミュージカル練習日誌 №2

月末のオーディションにむけて、歌、ダンス、演技の練習に余念がない出演者の元に、聖徳大学からピッチピチ(←死語?)の実習生がやって来ました!!
以下、匿名希望実習生 N . Mさんの感想を掲載します。

8月16日(日)に、市民ミュージカルの練習に参加しました。
ミュージカルを観たことはありますが、実際に演じたことはなかったので、「どんな練習を行っているのだろう」と、とても興味がありました。
この日の練習内容は、午前に課題曲「時をつなぐ歌」の練習をして、午後にダンスの練習をするというものでした。




左の写真の真ん中が、私です・・・

私が練習で特に難しいと思ったのは、歌の練習です。最初は、音の出し方やアクセントのつけ方、音を伸ばす長さ、息つぎのタイミング、声の出し方などがよく分からなかったので、歌うときに気にし過ぎてしまって、なかなか思うように歌えませんでした。
でも、繰り返し練習を行って、自分の苦手な所が分かるようになってきて、少しずつ歌い方のポイントも押さえられるようになると、自然と心から歌えるようになっていました。
このミュージカルの練習に参加して思ったことは、今まで人前で歌うことが苦手だと思っていましたが、それが少し克服できて、自分への励みになっていたように思いました。
最後に、この市民ミュージカルの練習への参加は、私にとって貴重な体験だったように思います。

聖徳大学 生涯教育文化学科 3年 N . M





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